フィンランドの手仕事

#23

フィンランドの手仕事

2015.04.10

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先日、私の地元・札幌で開かれた北海道フィンランド協会主催のセミナー「フィンランドのクラフトワークの魅力」におじゃましてきました。

今回はその時に教えていただいたお話や、見せていただいたクラフトを少しご紹介したいと思います。

最初の写真は、手工芸品を扱うフィンランド最大手のSinelli(シネリ)社の冊子です。

4月のイースターに作ると楽しいクラフトや結婚式や、バースデーに喜ばれそうな手作業アイテムなど季節やイベントにあわせたクラフトワークの提案と作り方を紹介しています。

手仕事が身近なフィンランドには、コーヒーを飲みながら編み物を楽しめるニットカフェもあるそうですよ。

そこでは最近、日本の編みぐるみを作る人も見かけるのだとか。

毛糸で編んだムーミンのぬいぐるみなども作られていそうですね。

ニット以外では、日本でも人気のある裂織やヨーロッパらしいレース編み、フェルトを使ったものや多彩な毛織も。

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手芸店では裂織用のテープ状に裂かれた布も、さまざまな色を揃えて売られています。

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今回のセミナーでは講演後に、実際にクラフト製作を体験できる教室も開かれていました。

ひとつは毛足の長いルイユ織りで、もうひとつが麦わらを使ったオーナメントです。

今回は春らしい雰囲気の麦わら細工のお話を少しだけ。

ルイユ織りなど毛糸もののお話は、またあらためてご紹介します。

フィンランドには麦わらを使った装飾が多くあるそうで、今回ご紹介いただいたのはドアノブなどに吊り下げても愛らしいオーナメント。

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好きな長さに切った麦わらと、大小ある木のビーズを針金に通して作っていくというもので、とってもナチュラルな風合いのインテリア小物になります。

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フィンランドに限らず北欧のクラフトは、ナチュラルで温かみのあるものが多く見ているだけでもふわっと心がぬくもってきます。

みなさんのお宅でも何かひとつ、自然な素材感のインテリア小物を飾ってみてはいかがでしょう。

Special thanks to...

基調講演でクラフトワークのことを教えてくださった北海道大学ヘルシンキオフィスのテロ・サロマ副所長、裂織などのたくさんの手芸品を見せてくださった北海道テキスタイル協会代表の谷口恵美子先生、ルイユ織り講師の小林朱実さん、麦わらのオーナメント講師の山本睦子さん、そして北海道フィンランド協会のみなさま、ありがとうございました。

北海道フィンランド協会 http://hokkaido-finland.com/

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